2023/12/17 こだわりに応える。
おはようございます。
#静岡県吉田町 の #理容店 #炭酸泉シャンプー #アイロンパーマ #複合洗浄消毒システム
の理容白石 店主 白石俊之です。
急転直下冷たい朝となりました。
ワンちゃんの散歩の方も完全防寒。
私もニット帽とウィンドブレイカーでした。
今年最後の日曜は静かに静養の予定です。
空き状況のご確認はこちらからどうぞ↓
https://is.gd/xz0t1A
(カレンダー右上の【週】をクリックすると詳細が見れます)
明日の定休日で19日(火)より通常営業です。

近所のスーパーの電灯がまた消し忘れです。
店長さん大目玉喰らうだろうな(笑)
聞くところによるとご近所の方々は
あまりの明るさでカーテンを開けられないそう。
環境の変化への対応を前向きに捉えたいものです。
昨日は開店前からソールドアウトの当店。
お電話で予約問い合わせがありましたが
丁重にお断りさせていただきました。
ワンオペ一人営業をしております。
暮れの当日、すぐのご案内は難しいです。
前もって予約枠の確保をお願いします。
23日(土)から新規受付は中止致します。
常連さんのえこひいきに集中します。
来年から新規受付再開の予定です。
ご予約ご来店お待ちしております。
消防団の消化訓練を終えてご来店の彼。
自分の髪型へのこだわりがハッキリしています。
自分を客観的に観察しどう具現化するかを考え
フィットしたスタイルを確立されています。
こちらへハッキリ意思表示していただけるので
それに合わせて似合わせするのがプロ。
技術者側の提案はどうでもいいのです。
お客様が納得しなければ全てが無駄。
求めていることがハッキリしているのなら
こちら側の提案やお節介は無用。
ご希望に合わせただ、クリッパーと鋏を動かします。
細かなシルエットや僅かな髪の長さの違い。
施術後の伸びて来た時のスタイルを見据えて
鏡越しに互いの擦り合わせに呼吸を合わせる。
そこで大切になって来るのは
彼が何処を見て何が気になっているのかを探り
それをその都度確認しながら微調整すること。
希望を叶える為に技術を尽くしてくれている、という
満足感や充足感、自分自身を大切にする感を得ながら
同時に世間話などで対話を重ねること。
それらをお一人様づつの「いつもの」として
しつらえるのがプロショップなのではないか。
人から見たら簡単そうなイメージの丸刈り。
そこに自分と理容師にしか分かり得ない「何か」を共有し
いずれ崩れゆく儚さやロマンを感じながらもまた
「いつもの」へと戻してゆく所作が尊いのかな。
それぞれに持っているこだわり。
これで良し!と互いが納得出来る結果。
鏡を通して目と目で確認し意思疎通が叶う瞬間。
それは細かすぎる分かりにくい悦びではあるけれど
些細なことを感じ取れる感覚を大切にするルーティンは
世知辛い今、大切なことではないか?
簡単そうに見える丸刈りにも
雄大で深い世界観があることを知って欲しい。
面倒臭いし疲れるし時間も掛かってしまうけれど
それだからこそのやり甲斐が感じられる心のしなやかさ。
その熱意が無くなった時、鋏を置くんだろうね。
#静岡県吉田町 の #理容店 #炭酸泉シャンプー #アイロンパーマ #複合洗浄消毒システム
の理容白石 店主 白石俊之です。
急転直下冷たい朝となりました。
ワンちゃんの散歩の方も完全防寒。
私もニット帽とウィンドブレイカーでした。
今年最後の日曜は静かに静養の予定です。
空き状況のご確認はこちらからどうぞ↓
https://is.gd/xz0t1A
(カレンダー右上の【週】をクリックすると詳細が見れます)
明日の定休日で19日(火)より通常営業です。

近所のスーパーの電灯がまた消し忘れです。
店長さん大目玉喰らうだろうな(笑)
聞くところによるとご近所の方々は
あまりの明るさでカーテンを開けられないそう。
環境の変化への対応を前向きに捉えたいものです。
昨日は開店前からソールドアウトの当店。
お電話で予約問い合わせがありましたが
丁重にお断りさせていただきました。
ワンオペ一人営業をしております。
暮れの当日、すぐのご案内は難しいです。
前もって予約枠の確保をお願いします。
23日(土)から新規受付は中止致します。
常連さんのえこひいきに集中します。
来年から新規受付再開の予定です。
ご予約ご来店お待ちしております。
消防団の消化訓練を終えてご来店の彼。
自分の髪型へのこだわりがハッキリしています。
自分を客観的に観察しどう具現化するかを考え
フィットしたスタイルを確立されています。
こちらへハッキリ意思表示していただけるので
それに合わせて似合わせするのがプロ。
技術者側の提案はどうでもいいのです。
お客様が納得しなければ全てが無駄。
求めていることがハッキリしているのなら
こちら側の提案やお節介は無用。
ご希望に合わせただ、クリッパーと鋏を動かします。
細かなシルエットや僅かな髪の長さの違い。
施術後の伸びて来た時のスタイルを見据えて
鏡越しに互いの擦り合わせに呼吸を合わせる。
そこで大切になって来るのは
彼が何処を見て何が気になっているのかを探り
それをその都度確認しながら微調整すること。
希望を叶える為に技術を尽くしてくれている、という
満足感や充足感、自分自身を大切にする感を得ながら
同時に世間話などで対話を重ねること。
それらをお一人様づつの「いつもの」として
しつらえるのがプロショップなのではないか。
人から見たら簡単そうなイメージの丸刈り。
そこに自分と理容師にしか分かり得ない「何か」を共有し
いずれ崩れゆく儚さやロマンを感じながらもまた
「いつもの」へと戻してゆく所作が尊いのかな。
それぞれに持っているこだわり。
これで良し!と互いが納得出来る結果。
鏡を通して目と目で確認し意思疎通が叶う瞬間。
それは細かすぎる分かりにくい悦びではあるけれど
些細なことを感じ取れる感覚を大切にするルーティンは
世知辛い今、大切なことではないか?
簡単そうに見える丸刈りにも
雄大で深い世界観があることを知って欲しい。
面倒臭いし疲れるし時間も掛かってしまうけれど
それだからこそのやり甲斐が感じられる心のしなやかさ。
その熱意が無くなった時、鋏を置くんだろうね。