2023/12/31 2023年の振り返り。
おはようございます。
#静岡県吉田町 の #理容店 #炭酸泉シャンプー #アイロンパーマ #複合洗浄消毒システム
の理容白石 店主 白石俊之です。
大晦日の雨となりました。
朝一カット6時始業の段取りを進めています。
予報では昼前には雨が上がりそうです。
空き状況のご確認はこちらからどうぞ↓
https://is.gd/xz0t1A
(カレンダー右上の【週】をクリックすると詳細が見れます)
本日は18時のみが空きとなっております。

1月1日(月・祝)より4日(木)は定休日。
5日(金)より仕事始めとなります。
7日(日)に「はたちの集い」が開催されます。
ハレの席の身だしなみはいかがでしょうか。
新規受付は仕事始めから再開致します。
定休日中は恐れ入りますが留守番電話対応とさせていただきます。
公式LINE、各SNSからのご予約は承ります。
今年のカレンダーを振り返りながら
この一年を総括したいと思います。
仕事面ではワンオペが定着。
段取りから衛生管理、施術までを
一人で行うルーティンが確立しました。
店内でのおなじみさんとの小一時間は
よりパーソナルな空間へと進化しました。
行きつけで心安く互いを尊重し合い
それぞれに想いを交わしながらの対話も深まり
ご愛顧に伴奏という形で応えるスタイルが固まりました。
私の特質を活かしての「理容」を通じた「いつもの」が
しつらえられたのではないか?と自負しています。
ただし、年初に宣言した炭酸泉完全導入は
プライベートでの大きな転機もあり
それへの対応に力を向けているうちに
一年があっという間に過ぎてしまった感覚です。
展望を書き出しどのように実践してゆくか。
じっくりと熟慮を進めます。
プライベートではやはり
実父の死がメイントピックでした。
振り返ると最期の散髪が3月7日(火)
愛犬「まめ」が天国へ旅立った翌日で
心の整理もままならないながら
実父の髪に鋏を入れました。
聞き取れない言葉。
訴えかけるような視線。
きっと残ったあれこれを気にかけ
後始末を頼んだぞ!と言いたかったのだろうな。
すがるように介護士さんを追う眼差し。
厚い介護に感謝の思いでした。
それからたったの20日後。
3月27日3時56分。
義理の弟(医師)に看取られながら実父の生涯は閉じられました。
憔悴する実母を支えながら
引っ越し先のケアハウスを往復。
近所で実母を支えてくれている実妹へも
でしゃばり過ぎない配慮をし
関係書類作成、手続きの奔走。
6月から開始した不動産相続登記も
迷走しながらようやく先月決着が付きました。
家族内のあれこれにも対応。
まさに私の座右の銘。
「憂きことの なおこの上に 積もれかし 限りある身の 力試さん」
に尽きた一年でありました。
仕事を納めたら来年の展望を書き記します。
#静岡県吉田町 の #理容店 #炭酸泉シャンプー #アイロンパーマ #複合洗浄消毒システム
の理容白石 店主 白石俊之です。
大晦日の雨となりました。
朝一カット6時始業の段取りを進めています。
予報では昼前には雨が上がりそうです。
空き状況のご確認はこちらからどうぞ↓
https://is.gd/xz0t1A
(カレンダー右上の【週】をクリックすると詳細が見れます)
本日は18時のみが空きとなっております。

1月1日(月・祝)より4日(木)は定休日。
5日(金)より仕事始めとなります。
7日(日)に「はたちの集い」が開催されます。
ハレの席の身だしなみはいかがでしょうか。
新規受付は仕事始めから再開致します。
定休日中は恐れ入りますが留守番電話対応とさせていただきます。
公式LINE、各SNSからのご予約は承ります。
今年のカレンダーを振り返りながら
この一年を総括したいと思います。
仕事面ではワンオペが定着。
段取りから衛生管理、施術までを
一人で行うルーティンが確立しました。
店内でのおなじみさんとの小一時間は
よりパーソナルな空間へと進化しました。
行きつけで心安く互いを尊重し合い
それぞれに想いを交わしながらの対話も深まり
ご愛顧に伴奏という形で応えるスタイルが固まりました。
私の特質を活かしての「理容」を通じた「いつもの」が
しつらえられたのではないか?と自負しています。
ただし、年初に宣言した炭酸泉完全導入は
プライベートでの大きな転機もあり
それへの対応に力を向けているうちに
一年があっという間に過ぎてしまった感覚です。
展望を書き出しどのように実践してゆくか。
じっくりと熟慮を進めます。
プライベートではやはり
実父の死がメイントピックでした。
振り返ると最期の散髪が3月7日(火)
愛犬「まめ」が天国へ旅立った翌日で
心の整理もままならないながら
実父の髪に鋏を入れました。
聞き取れない言葉。
訴えかけるような視線。
きっと残ったあれこれを気にかけ
後始末を頼んだぞ!と言いたかったのだろうな。
すがるように介護士さんを追う眼差し。
厚い介護に感謝の思いでした。
それからたったの20日後。
3月27日3時56分。
義理の弟(医師)に看取られながら実父の生涯は閉じられました。
憔悴する実母を支えながら
引っ越し先のケアハウスを往復。
近所で実母を支えてくれている実妹へも
でしゃばり過ぎない配慮をし
関係書類作成、手続きの奔走。
6月から開始した不動産相続登記も
迷走しながらようやく先月決着が付きました。
家族内のあれこれにも対応。
まさに私の座右の銘。
「憂きことの なおこの上に 積もれかし 限りある身の 力試さん」
に尽きた一年でありました。
仕事を納めたら来年の展望を書き記します。